そういう類いのものじゃなくて

思ったことをぶっ飛ばす

純粋な書き物ほど素晴らしいものはない

こんにちは、イケダユウトです。

ピピピピピさんの記事を読んで思ったけど、純粋にただただ書いているものほど素晴らしいものはないと感じている。

pipipipipi-www.hatenablog.com

記事を読めばわかるように、ただただ書きたいことをそのまま書いて書いて書きまくるこの文章が好き。

PVも収益もSEOも炎上も関係ない超然主義的な書き方がとても良い感じ。

 

ただただ書く文章は読み手にとって面白い

ピピピピピさんのブログは好き嫌いあるかもしれないけど、読む人にとっては読んでいて面白いし、この人が次にどんな事書くのか気になるんだよね。

自分が読んでいて面白くて続きが読みたくなるマンガのようなブログって少ない。

たぶん、10年、15年前のいにしえのブログにはもっとこういうブログがゴロゴロあったんじゃないかと僕は思う。

 

最近のブログはPVと収益が支配している

最近のブログ、特にはてなブログではPVと収益が正義のようになっている。

PVと収益が多いブログは良いブログであって、収益もPVもないブログは存在価値がないという雰囲気を醸し出している。

でも、僕が思うにPVや収益がないから存在価値がないと決めつけるのはまだ早い。

PVや収益がなくても読んでいて面白いと感じるブログはまだまだある。

 

読み手を面白いと思わせることができればそれでいい

読んでいる人を面白いと思わせてその人の文章が読みたいと思われるようなブログの方が貴重な存在だと僕は思う。

PVや収益があるブログなんて勝手に湧いてくるし、腐るほどある。

だから、自分をワクワクさせてくれるブログほど貴重なブログは存在しないと思うんだよね。

PVや収益をどれだけ自慢されてもこっちとしては関係ないし、何にもメリットがないんだよね。

ただただ嫉妬心や競争心を煽ることしかないし、全然気持ち良くもなんともない。

ただただ思ったことや感じたこと、体験したことを感情を爆発させてブログに書き殴るブログがやっぱり面白い。

どこの馬の骨だか知らない人のありのままに書き殴る文章は貴重だ。

SEOとかPVとか収益を意識した文章でまた読みたいって思うものってないと思う。

ただただ純粋に書きたいこと書き殴る文章ほど貴重で素晴らしいものはない。

 

ただ、ありのままに書き殴ってごらん

ただありのままに書き殴ればそれでいい。

SEOとかPVとか収益を意識した文章よりも面白くなるから。

ただありのままに書き続ければいい、誰かが読んでくれるから。

ただありのままに書き殴ればいい、また読みたくなる人がいるから。

PVも収益もないからってやめなくてもいい。

ただ純粋に書くだけでいいのだから。

 

何も意識せずにただただ書き殴る文章にも価値はある。

 

以上。