ブログって結局はお金だよね
こんにちは、イケダユウトです。
ブログは金
結局のところブログをやる理由ってお金だよね。
お金が稼げないとブログをやるモチベーションなんてないし、そもそも「はてなpro」にしたり、独自ドメイン取ったりしないよね。
趣味でやっているという人もいるかもしれないけど、そんな人はほぼいない。
99,9%の人はお金が稼げると聞いてブログをやっている。
どいつもこいつも記事を書いてGoogleアドセンスを貼ろうとしているのだ。
そして、たまたまバズったおかげで増えた収益をドヤっと自慢するのである。
そういう人にとってはブログとは思ったことや出来事を書くためにあるのではない。
金を稼ぐためにあるのだ。
Googleアドセンスにまた落ちた!
こうすればアドセンスに通るよ!
そう言ってGoogleアドセンスに通っただの、落ちただの言いながらアドセンスに申し込みまくるのである。
みんなお金が欲しくてたまらないのだ。
お金を稼ぐことはいけないことではない。
生きていくためにはお金は必要だ。
だが、お金が欲しくてブログをやるなら普通に働いた方がいい。
ブログでお金を稼ぐのは大変だ。
何時間もかけて書いた記事はバズらず、いくらにもならないじゃないか。
ブログでお金を稼ぐなんて効率が悪すぎる。
コンビニでバイトした方がお金は稼げる。
冷静に考えばわかるはずだ。
そもそもブログは金を稼ぐためにあるのではない。
思ったことや体験したことを記すものだ。
そして、その記した記事によって読者にプラスの価値を与えることで対価としてお金がもらえるのである。
ブログを書いたからお金がもらえるのではない。
ブログを読んでくれた人にプラスの価値を与えた対価としてお金がもらえるのである。
Googleだって金稼ぎのためのブログに広告なんて貼ろうとは思わない。
お金がもらえるのは最後だ。
まずは読者のためにブログを書くのが先である。
ここをはき違えている人がどれだけ多いことか。
プロブロガーだって結局はお金の奴隷である。
ブログで稼ぐ方法を教えると言って、サロンをやったり、noteをやったりしている。
ブログで稼ごうとしている人を「カモ」にしてお金を稼ぎ、生活しているに過ぎない。
プロブロガーはブログで稼いでいるのではない。
ブログで稼げる情報を教えると言って、稼いでいるのである。
ブログで稼ぐ方法なんてわざわざお金を払って教えてもらうほどのものではない。
読者にプラスの価値を与えたり、役立つことを書けばいいだけだ。
そうすれば、人は来るし、収益も上がる。
たったそれだけだ。
やぎ〇ぐ、ま〇ま〇ぱーてぃーのプロブロガー(自称)の人たちだって大したことはわかっていないと思う。
たまたま記事がバズって読者が増えていっただけじゃないか。
はてなブログはバズりやすいブログサービスだからたまたまうまくいっただけで、WordPressだったらたぶん2人ともここまでなっていなかっただろう。
運が良かった。
ただそれだけ。
ブログで稼ぐなら、そもそも「雑記ブログ」ではなくて「特化ブログ」をやるべきだ。
雑記ブログではGoogleアドセンスぐらいしか広告はないし、稼げても数万程度。
特定のジャンルで特化ブログをやれば、何十万と稼ぐことだってできる。
プロブロガー(自称)の人たちだってそれはわかっているはずだ。
ほとんどのプロブロガーと名乗っている人は、ブログでは数万程度しか稼げていない。
だから、サロンやnoteなどでお金を稼いでいるのだ。
結局、プロブロガーと呼ばれる人は養分となる人を集めているのだ。
サラリーマンをやめてブログで自由に生きようなどと甘い言葉で養分となる人を誘うのだ。
そして、養分から金を吸い取る。
そうやっていかないと金が稼げない。
ブログで生活したいとか稼ぎたいとか言う養分から金を吸い取らないと生活できない。
プロブロガーと名乗る人のほとんどはそうだ。
ブログで生きようとか言って養分を永遠と供給しないと生活できないのである。
サロンに入ったところで大した情報は手に入らない。
ひたすら書けとかなんとか言っておしまいである。
ブログで稼ぐ方法なんて冷静に考えればわかるはずだ。
読者のためになること、役立つことを書けば、人は集まる。
そこに広告を貼れば良い。
ただそれだけ。
結局、サロンなどに入る人は情報弱者なのだろう。
自分で情報収集することもせず、お金を払って教えてもらおうとしてカモになってしまうのである。
お金が欲しいならブログよりバイトした方が良いよ。